経営が以前から悪化していたドジャースに所属している(過去も含む)
選手に対して年棒などの未払いが100万ドル(約8千万円以上)の選手が
13名もいる事も分かっており、今季途中にレイズで現役を引退した
ラミレス外野手や約450万ドル(約3億6千万)の黒田や、
2004年までプレーしていた西武の石井一久投手も330万ドル
(約2億7千万円)が未払いリストに含まれていたそうです。
アメリカ大リーグで経営状態の悪化が懸念されリーグの監視下に置かれていた
ドジャースが現地時間で27日に、連邦破産法11条の適用をデラウェア州の
裁判所に申請した事が分かりました。
スポーツは他にも大分でもテニススクールもいいと思う
もし日本へ帰国するという選択を黒田が選んだ時には、
国内でも彼の争奪戦は過熱するものと思われます。
以前にも帰国する可能性が浮上した時には阪神や広島が彼の獲得に
意欲的に動きました。
個人的にも黒田投手には日本に帰ってきてプレーしてもらいたい気持ちが強いです。
だけどアメリカ国内の大リーグでも彼の人気は高く、
もしかしたらニューヨークあたりに飛んで行ってしまうかもしれません。
海外でもFXなら必勝♪だって思ってたけど、そうでもないみたい。
どちらにしろトレードされる事が決まっても選ぶ権利は黒田にあるようなので、
今後の動きには注目しておきたいです。
破産法申請で…最高年俸の黒田“放出”加速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110629-00000058-spnannex-base
オフのときは山に上ると気持ちがいいよね。
ドジャースには元広島に所属していた黒田博樹投手(36)が在籍しており、
破産法の申請を受けてアメリカのメディアは次々と黒田投手が
トレード第一候補である事が報じられました。
とりあえず、早く平和になるといいですね。